花柄ぼたもち

50代の主婦、会社員です。結婚早々脱サラして起業した主人は20数年何一つ成功することなく 今に至り、厳しい生活を余儀なくされています。明るく正直な日記、趣味で始めたオンライン英会話のことなども綴りたいと思います。

回想録

担保に入っている義父母の家のこと&がんばれ栃ノ心!

事情を知った夫の両親から私や娘は恨まれることはなくなりました。 「〇〇(夫の名前)が悪い。自分の息子ながら情けない。」と言っていました。義父は謝ってもくれました。 夫は3年前から工場での夜勤の仕事をしていますが(事業を最小の部分だけ稼働させて…

お義母さんは「自分の育て方が悪かったんかな」と言いました

義父母とは愚痴を言える関係になる前に夫が起業しました。そしてあっという間に愚痴というレベルでない泥船状態になりました。夫は私にも義父母にも実情を話すはずもなく十数年が過ぎ夫がお金を借り、そして知らんぷり、家族全員が憎まれる...という流れでし…

お義母さんに全部話しました

お義母さんに本当のことを言ったのほんの数年前、結構最近のことです。夫が起業したとき私は自分の母には言えませんでした。心配するのがわかっていたのでかなり後になって報告しました。 義父母には夫がすぐ伝えましたが全くの楽観的な様子でした。お義父さ…

お義母さんは「お金を返せ」と言いました

夫の実家は日帰りの距離にありますがお正月とお盆くらいしか行きません。夫の足が向かない感じはありました。 いつ頃からか覚えていませんが食事をしているときなどにお義母さんが「早く返してくれないと葬式代がない」と必ず言うようになっていました。知ら…

夫は義父母からも借りていた

母への借金を非難したとき発覚したことがあります。 「私の親に私に内緒でなんてことしてくれるの!自分の親に言ったらいいじゃないの!」 罵詈雑言の嵐でした こんな目に合うことさえなければ汚い言葉で人をののしるような自分ではなかったのに...と悔しく…

激怒しました

母にお金を借りていたと知った日は怒りのあまり憤死しそうでした。もちろん夫を非難しました。借りたことも、私に言わなかったことも、母に内緒にさせたことも、全部許せませんでした。 私に罵倒されたところで答えは同じ、感情のない「しょうがない」でした…

夫は母からお金を借りていた

夫が身内からお金を借りていたことを知ったときは本当に驚きました。知った時期は娘が大学生の頃なのですが、実際借りたのはもっと前ということでした。実はその時期ははっきりしません。 どうしてその時母がそれを話したのかはわかりませんが、突然そのこと…

やっぱり恥だと思うのです

私は、我が家が潜在的貧乏であることを周囲に絶対に知られたくないので無意識の小さい嘘をつくことが多いです。60歳近くの夫が夜勤の工場勤め(しかも重いものを抱えることが多いのです)をしていて病気やけがで働けなくなったり住宅ローンが完済する前に夫…

考えられないことですが夫は全く関知しませんでした

入学金や前期授業料、一人暮らしの新生活準備の費用はかなりかかりましたが、そのときもまた母がこれが最後になるからとくれたお金にも助けられ、なんとか送り出すことができました。 貯金は振り出しに戻り、学外学内両方の給付型の奨学金にも申し込みました…

貧乏でも進学先に迷うことはありませんでした

行ったところが行くところ、と表現したPTA友達がいましたがそのとおりでした。進学先が決まったのは3月の末も末、感傷にも感慨にも耽る暇もない大忙しの春になりました。 現役の時と違って後がない浪人ですから、貧乏でも私大を3校受けていました。そのうち…

娘の浪人生活が終わった日のこと

1年の浪人生活を経ての受験結果ですが 実は目標にしていた大学は合格することができませんでした。 予備校では順調に成績も伸び、途中のクラス替えでは難関大コースに移動していました。かといって楽勝の合格圏内にいたというのでもありません。難関大はやは…

進学に間に合うよう一所懸命貯金しました

夫から20万円入金されるようになり住宅ローンが金利のみの支払いなら、私のお給料やボーナスと合わせれば娘の学資の貯金が可能になりました。翌春には必要になるお金を大ダッシュで作っていきました。 世の中の同世代の方からみれば少ない収入だと思いますが…

その時の借入れは必要悪でした

夫の借り入れの方ですが、その時たまたま瞬間風速的に上昇の雰囲気だけあった材料を最大限希望的に観測するような形(借り入れにあたっての資料作成上の話ですが、我ながら表現が... 想像できそうな方だけよろしくお願いします 笑)で話が整い、担当の支店で…

住宅ローンを利息のみの支払いにしたとき

支店長さんにご相談した翌日、夫と銀行に伺いました。 住宅ローンは利息のみの支払いになりました。 後に収入が途絶えるとは思わなかったので、起業してからの何年間かは貯金より繰上返済を優先的に考えていました。収入が多くなくても2人で働けば家のローン…

支店長さんと話しました

その日の仕事帰り、銀行の裏の入り口から支店長さんのお部屋に入れていただきました。 我が家の窮状を人様に聞いていただくのは後にも先にも初めてのことでした。(このブログが2番目ですね) 夫の人格が問題を複雑にしていることはさておいて、夫の事業の利…

銀行の支店長さんに思わず声をかけました

猛勉強中の娘を見守る日々は近く訪れる家計崩壊の日を怯えながら待つ日々でもありました。 悲しみと怒りと不安が入り混じる複雑でいたたまれない気持ちでしたが、なぜか娘は絶対合格できる進学させられるという確信は持ち続けていました。その根拠のない確信…

大学進学を控えた娘がいるとは思えないような家庭でした

焼け石に水とわかっていても蓄えがなくなるのを阻止したい (遅らせたい) 思いから、最も家計を圧迫している住宅ローンのことを銀行に相談したいと思ったことはありました。 ですが、勤め先に出入りしている銀行員の方は、話しかけやすい反面若かったり同世代…

「しょうがない」から「どうしろって言うんだ」へ

この時期のことはまだ書き足りないのです。 やはりそこにはお金の問題より先に夫の人格的な問題があると思うので。これまでのことに区切りをつけたいという動機から連日のように記事を書いているのでもう少し続けます。よその主人の悪口を読んで楽しめる人も…

私の【お金がない】は本当の【ない】でした

お金がない、にもいろいろありますがそのまま行けば近いうち本当に0円になる状態でした。収入はわずかな私のお給料だけなのですから。 本当のところのどうしたらいいのかの優先順位は私にはわかりませんでした。聞いても状態を教えてもらえないのはその段階…

予備校生の娘を抱える一方で家計の内情はさらに悪化していきました

娘が浪人している間にももちろん蓄えは減っていきました。 夫からの収入が復活する見込みはないままでした。家に入れるお金がないならそれは仕事とは言えないのではないかと思いますが相変わらず受け入れるしかありませんでした。夫は必死で何かを頑張ってい…

娘の予備校生活が始まった頃のこと

母のおかげで娘は予備校に通い、古いけど新しい1年のスタートを切ることができました。成績表等持参していいところを見せる(笑)と入学金免除などの制度も利用できました。安くはない学費を出してもらって勉強できることのありがたさは1日のうちにおきたこ…

娘が大学受験に失敗したときのこと

不合格のメールを受け取った日、帰宅し娘とそれからのことを話しました。娘は宅浪の計画、と言っても工程を練って毎日図書館に通い勉強するつもりだと言いました。急に目の前に広がったものがあまりに予想外で(本当は予想できたことなのでしょうけど)寒々し…

大学入試のこと

娘の大学受験の頃のことを書きます。 実は1年目、志望していた国立難関大、前期後期ともに不合格でした。浪人決定でした。 私立は受けていませんでした。3者面談の時も担任の先生から聞かれましたが、娘も私もそれでいいと思いました。私自身私立どころか…

そのことを見続けない

その日いただいたのは日中用の錠剤と夕食後と書かれた粉薬のシートでした。 私はお薬をもらうと必ずネットで調べる習慣があります。プラセーボ効果を感じやすいタイプなので調べて効能を知った方が効くのです。ですがその時はそれをしませんでした。する余裕…

それでも少し病んでしまったこともありました

投げ出せるものなどないですから、苦しさを押し殺して自分の仕事と家事に集中するようにしていましたが眠剤は全く効かなくなりました。睡眠時間がとれてさえいれば日中は仕事に集中でき周りの人と話もできるのですが、眠れない日が重なるとそうもいかなくな…

やけにダークな回想ゾーンです②

泣いている私の横で母が「なつのの気持ちは全部わかるよ。」と言って泣いていました。私は母を泣かせてしまったことで自分を責めましたが外に出してしまったものは戻せません。今でも申し訳なく思っています。 「どうしたのか話してみて。」 「ごめんごめん…

やけにダークな回想ゾーンです①

その頃もまた心療内科で眠剤をいただいていましたが前回のようにはいきませんでした。 昨夜は何分眠れただろうかというような朝を毎日迎え、仕事中はミスをしないようとてもとても集中し帰りの車に乗ると同時に声をあげ泣きながら帰りました。家についても座…

重苦しい文面になってしまっていますm(__)m

私は前回よりはるかにまいっていました。 前回は夫の会社が借り入れをすることでしかそれを凌げなかった...今のこの状態は銀行に返済することができなくなったということなのか...担保に入っている家はどうなる,娘の進学はどうなる,親には何と言ったらいい…

再び収入が途絶えたとき

低収入ながら安定して入れてくれていたお金が再び滞るようになったときのことを書きます。 またあの無人島にひとり捨て置かれたような恐怖と心細さにさいなまれる日々が始まりました。 お給料日をまったくの知らん顔でやり過ごされるのです。たまに10万円…

収入が復活してから

夫の会社が借り入れをしたことで再び家にお金が入るようになった頃のことを書きます。具体的に金額を言うと20万円です。そのときはもうお給料風を気取った(?)銀行振り込みなどやめ、現金を持ち帰るようになりました。そこから国民年金、国保、住民税とい…