花柄ぼたもち

50代の主婦、会社員です。結婚早々脱サラして起業した主人は20数年何一つ成功することなく 今に至り、厳しい生活を余儀なくされています。明るく正直な日記を綴りたいと思っています。

銀行の支店長さんに思わず声をかけました


スポンサードリンク

猛勉強中の娘を見守る日々は近く訪れる家計崩壊の日を怯えながら待つ日々でもありました。

悲しみと怒りと不安が入り混じる複雑でいたたまれない気持ちでしたが、なぜか娘は絶対合格できる進学させられるという確信は持ち続けていました。その根拠のない確信が私の支えでした。来年この子には明るい春が来ると信じ続けました。

ある日,勤務先の事務所にある地方銀行の支店長さんが来られました。事務所にいたのはたまたま私ひとりでした。とっさのことで全くの無意識にその言葉が出ました。「ご相談したいことがあります。お恥ずかしい話ですが内緒で聞いていただきたいです。」支店長さんが会社に来られるというのはたまにあるのですがだいたい経営者を訪ねて来られるのであまり私は会話をすることはありません。

話は少し違うのですが、私のような平社員の立場だと会社に来られる方の本質がよく見えます。経営者や身内の人へのそれと露骨に違う態度や目線の方もいます。特に私ひとりだけしかいないときはそれはそれはそれがはっきりわかるのです。肩書ゆえに横柄な方、うわべだけは丁寧な方、心から丁寧に接して下さる方、肩書のない方でも上から目線の無礼な方もいれば気さくな方礼儀正しい方とさまざまです。だからどうというのではありません。悪い態度で接せられても困ることは何もないですし、素の人柄を見ることができるのは逆に言えば密かな特権とも思えます。人柄のいい方に会えば嬉しいし見習いたいと思います。私は複雑な気持ちでいる時間が長いので自分の中のひねくれたり偏ったりを自覚している部分があります。人柄のいい方にお会いすると理屈抜きにそのよさを取り込みたいなと思います。環境のせいにばかりしたくはないですからね、これから年を重ねる中で心がけなくてはいけないと思っています。

その支店長さんとはお話したことはありませんでしたが、反射的に自然に声をかけることができました。

あのブランド品が毎日激安特価!お買い物なら楽天市場